コトゴトの散文

日常のコトゴトが題材の掌編小説や詩などの散文です。現在は「竹取物語」を遊牧民族の世界で再構築したジュブナイル小説「月の砂漠のかぐや姫」を執筆中です。また、短編小説集をBOOTHで発売しております。https://syuuhuudou.booth.pm/

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【詩】 ネガイ

全てのモノのネガイだと思うのです

【掌編小説】 夜の力

「夜の力」というソースは随分前からあったのですが、こんな作品になりました。自分の中では意外です。

【詩】 陽だまりの椅子 ~北風が吹くとき

When the Wind Blows と姉妹になる詩です。どちらも「北風が吹くとき」がソースです。

【詩】 When the North Wind Blows ~北風が吹くとき

北風は厳しいけれど、あたしを原点にもどしてくれる大切な存在

【詩】 Give It All You’ve Got!

【詩】励ましの言葉は、私には別の意味にも響く

【掌編小説】 近未来デイサービス

【掌編小説】近未来に義務化されると思われるデイサービスがあります

【掌編小説】 エッグスタンドで朝食を

【掌編小説】憧れのエッグスタンドを手に入れた僕の不思議な朝食です。

【詩】 身勝手だけど伝わってほしい

日常の心の動きを詩にしました。少しでもほっこりできるものを目指しています。

【掌編小説】 宝物にした

秋の始めに、近くの砂浜で行われる毎年恒例の清掃活動に参加した。 その砂浜は古くから親しまれていて、夏の間は大勢の海水浴客でにぎわう。 それは、地元民の一人として嬉しいことではあるけれども、困るのは放置されるゴミだ。パンやお菓子の包装袋やビー…

【掌編小説】 選手交代

秋口と春先に我が家で見られる選手交代劇です

【掌編小説】 オンリーワンになりたい後輩とワン オブ オールな先輩

オンリーワンになりたい後輩とワン オブ オールな先輩の酒場話です

【詩】 ハローワールド

Hello World ボクの声はキミに届いているかな ボクらが世界を共有するものであるなら きっと届く そう信じているんだ そして ボクの声がキミに届くのであれば ボクはこの世界に存在できる そう感じているんだ Hello World

【詩】 黄昏

誰ソ彼レ ト 問ウテ 我レ在リ ト カエル ヨロコビ 誰ソ彼レ ト 問ワレ 我レ在リ ト カエス シアワセ

【掌編小説】 こびとさん

大丈夫ですか あなた、今、うしろに何かの気配を感じませんでしたか? ダメです! 振り向いてはいけません ひょっとしたら、「こびとさん」かもしれませんよ ディスプレイに何か映り込んでいないか、そっと確認してください そぅっとです 「こびとさん」は、…