コトゴトの散文

日常のコトゴトが題材の掌編小説や詩などの散文です。現在は「竹取物語」を遊牧民族の世界で再構築したジュブナイル小説「月の砂漠のかぐや姫」を執筆中です。また、短編小説集をBOOTHで発売しております。https://syuuhuudou.booth.pm/

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

月の砂漠のかぐや姫 第71話

(これまでのあらすじ) 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」(かぐや)の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でし…

【詩】 あなたに

そこにいてくれて ありがとう

月の砂漠のかぐや姫 第70話

(これまでのあらすじ) 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」(かぐや)の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でし…

【詩】 猫

猫の日常の詩・・・・・・なのかにゃぁ。にゃーにゃー。

【閑話】 110編のマイルストーン

おおよそ110編のマイルストーンです。 創作全体(小説と詩)の数と合わせようとして、若干ショートシフトしております。 ちょっと一休み。肩の力を抜いて、閑話です。

月の砂漠のかぐや姫 第69話

(これまでのあらすじ) 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」(かぐや)の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でし…

月の砂漠のかぐや姫 第68話

(これまでのあらすじ) 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」(かぐや)の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でし…

月の砂漠のかぐや姫 第67話

(これまでのあらすじ) 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」(かぐや)の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でし…

【閑話】 オノマトペ(擬音語)「パリン」

オノマトペ(擬音語)についての考察です。日本語の野道をブラブラと散歩しています。