コトゴトの散文

日常のコトゴトが題材の掌編小説や詩などの散文です。現在は「竹取物語」を遊牧民族の世界で再構築したジュブナイル小説「月の砂漠のかぐや姫」を執筆中です。また、短編小説集をBOOTHで発売しております。https://syuuhuudou.booth.pm/

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【掌編小説】招待状:裁判員として出頭せよ

霊界の存在が人に受け入れられた世界で、男が召喚された裁判員裁判とは。シニカルな掌編小説です。

月の砂漠のかぐや姫 第201話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…

月の砂漠のかぐや姫 第200話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…

月の砂漠のかぐや姫 第199話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…

月の砂漠のかぐや姫 第198話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…

月の砂漠のかぐや姫 第197話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…

【閑話】330編のマイルストーン

肩の力を抜いた閑話です。先日読んだ「ハムレット」(シェークスピア作)の感想なども。