コトゴトの散文

日常のコトゴトが題材の掌編小説や詩などの散文です。現在は「竹取物語」を遊牧民族の世界で再構築したジュブナイル小説「月の砂漠のかぐや姫」を執筆中です。また、短編小説集をBOOTHで発売しております。https://syuuhuudou.booth.pm/

【閑話】 10編のマイルストーン

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 こんばんわ、くにんです。

 気が付くと、詩も掌編小説も、それぞれ10編を超えていました。いつも、お立ち寄りいただいている方々、本当にありがとうございます。

 子供のころから、色々と考えることが好きでした。大人になっても、考えることをやめたくない、自分の世界を持ちたい、物語を作りたいなどと思っていたところ、「ブログ」という世界に出会いました。

 まさか、こんな世界があったとは!

 絵を描く人には「同人誌」という世界があることは知っていたのですが、色々なブログサービスやら無料素材があって、文章書きにも、このようなブログを持って作品を発信することができる時代になっていたのですね。ありがたいことです。

 これからも、仕事と家事の合間をみながらにはなりますが、自分の感じたこと、伝えたいこと、物事についての違った視点などをソースに、作品を創っていきたいと思います。

 特に韻も踏んでない散文詩であったり、時にはブラックな掌編小説であったりもしますが、一生懸命、そして楽しんで創りたいと思います。

 今後ともよろしくお願いいたします。

 

追伸1 

 勢い余って2年間のPRO契約にしてしまいました。1年契約に比べてもう少し割引があってもいいのに・・・(^-^; 2年は頑張ろう、俺。

 

追伸2

 詩を書くようになって、日ごろ聴いていた歌詞に対する「気づき」が多くなりました。感覚が敏感になるんでしょうか。そういえば、子供が幼児の時に同じような経験をしたことがあります。子供が幼児の時には、周りの幼児がやたらと目につきました。「ほんとに子供の数が減っているのか」と思ったぐらいでした。(=_=) 

 生活時間が幼児の活動時間と重なったから、ということもあるのでしょうが、やはり人間は自分が興味・注意を向けているものに対する情報を、周囲から積極的に取り入れるようにできているんでしょうね。

 

追伸3

 ブログを更新したり、購読しているブログを訪問したり・・・。睡眠時間は確実に減りました。(苦笑)