コトゴトの散文

日常のコトゴトが題材の掌編小説や詩などの散文です。現在は「竹取物語」を遊牧民族の世界で再構築したジュブナイル小説「月の砂漠のかぐや姫」を執筆中です。宜しければ、ひとときおつきあいください。

【閑話】 160編のマイルストーン

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 みなさん、こんにちは。くにんです。

 中秋の名月も過ぎて、朝晩はいくらか過ごしやすくなってきました。相変らず蝉は鳴いていますが、その種類は盛夏から変わってきているようです。

 そろそろ、夏も終わり、ですかねぇ。

 

 

 さて、おおよそ160編のマイルストーンです。

 小説と詩の合計とマイルストーンの数を合わせようと、若干、ショートシフトしております。ちょっと一休み。肩の力を抜いて、閑話です。

 

 

 まずは、御礼を。

 いつも「月の砂漠のかぐや姫」を始めとする創作や閑話を読んでいただいて、ありがとうございます! 

 「月の砂漠のかぐや姫」も、無事に100話を突破いたしました。もちろん長ければ良いというわけではありませんが、色々と頑張りながら書き続けられているのは、とても嬉しいことです。これも本作を読んでくださっている、みなさんの存在があってのことです。本当にありがとうございます!

 まだお読みでない方、1話約2000字、週1回から2回の更新なので、今から読み始めても充分追いつけますよ。ゴビの砂漠を舞台に遊牧民族の少年少女が頑張る、竹取物語をオマージュしたファンタジー物語です。竹姫や羽とご一緒に旅してみませんか。

www.kotogotono.com

 

 

 

 まずは、その「月の砂漠のかぐや姫」のお話を。

 ようやく王花の酒場での会議の場面が終わりました。こういう場面を、さっと通り過ぎてもいいのですが、本作は丁寧に拾っていきます。

 それは、本作が「少年少女が頑張る」ところを描く作品であって、彼ら彼女らが頑張る場面は、なにも武器を持って怪物と戦う場面に限らない、と筆者が考えているからです。

 つまり、この王花の酒場の場面は、王柔君に頑張ってもらうためにとても大切な場面なので、力が入ってしまったということでございます。

 ええ、そうです。王柔君が登場した時から、彼にここで頑張ってもらうことは、決まっておりました。(^-^;

 

 

 

 読み切りの作品「ココロにパフュームを」は、ムラサキ (id:murasaki_kairo) さんがnoteで編集されているアンソロジーに、投稿した作品です。毎月テーマが設定されるこのアンソロジー、今月のテーマは「香水」でした。

note.mu

 

 テーマに沿って色々と話を考える中で、いつの間にか「どうしたら受けが良い作品が書けるかな」と考えている自分が、心の中に座っていることに気がつきました。

 あれ、こんな奴、今までいななかったのにな。

 

 実は、そのアンソロジーで「良い作品に投票をする」というイベントがありまして、嬉しいことに、これまでに何度か入賞や佳作をいただいていたのです。

 もちろん、「良い作品に投票をする」というのは、書き手としては創作のモチベーションとなりますし、読み手としてはより真剣に他の作品に向かい合う動機づけとなるものです。

 ただ、いつの間にか、座っていたのです。奴が。

 「受け」を考える、奴が。

 

 「読み手を意識して書く」というのは立派なスキルの一つだと思うのですが、どうにも、そこに座っている奴の顔からは、そのような高尚な意図は感じられませんでした。

 そこで今回は、彼には僕の心から退出していただいて、ある意味原点に返って、「自分の伝えたいことを書く」ということを強く意識して書きました。

 結果的には、とても気に入った作品の一つになりました。(*^-^*)

 七海ちゃん、さくらちゃんには、またどこかで会えたらいいなと思っています。

 あ、この作品は、あるアニメへのオマージュが含まれております。

 

 

 

 創作物をネットに発表する中で、最近、考えるようになったことを、少し書きたいと思います。

 それは、「読みやすさ」についてです。

 

 紙の本の場合は、印刷物ですから、紙面に印刷された形式そのままで読み手に届きますよね。

 でも、インターネットの場合は、そうではないんです。

 例えば、PCで読む場合と、スマートフォンで読む場合とでは、一画面に表示される文字数や行数などの環境が、全く異なりますよね。

 

 これまで、あまりこの事を考えずに書いていたのですが、先日、ふとスマートフォンで「月の・・・」を読んでみると、画面が文字でぎゅうぎゅうになっていて、とても読みにくいのに気がついたのです。

 一文が長くて、改行が少ないと、こうなってしまうんですね。(^-^;

 

 とはいえ、スマートフォンでの読みやすさを意識して文章の体裁を変えると、今度はPCで表示したときに、スカスカになってしまう・・・・・・。それに、僕の感覚は昔の印刷媒体で培われたものですから、あまり頻繁に句点を打ちすぎるなという戒めが、執筆時の心の中を巡回して取り締まっているのです。(^-^;

  

 また、同じPC環境であっても、はてなブログやnoteなど、創作物を提供するプラットフォームによって、表示される形式が異なってしまうのです。

 拙作「月の砂漠のかぐや姫」は、PCで書いています。「WPS Writer」というワードみたいなソフト(笑)を使用しています。

 ここでは、書式を設定することにより、フォントの種類や大きさだけでなく、行と行の間隔や、段落と段落の間隔を設定することができます。

 

 それで、この元原稿を、この「コトゴトの散文」にコピペすると・・・・・。手元原稿と同じような行間隔と段落間隔で表示してくれます。有難いです。

 しかし、同じように「月の砂漠のかぐや姫」を投稿しているアルファポリスやnoteにコピペした場合は、プラットフォーム側の書式に統合されてしまうんですよね・・・・・・。うーん。

 現状、noteの時だけは、会話文の前後に一行空白を入れるなど、読みやすくなるように対策を施しておりますが、これも手間ですし、何か良い方法がないものかと思案中です。

 

 

 

 今回は、特にのんびりとした「閑話」でございました。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 朝晩と日中で寒暖の差が大きい時期になりますが、皆さま体調を崩されることなく、秋を満喫されますように。

 そして、次の170編のマイルストーンで、またお会いいたしましょう。

 次のマイルストーンまでには、羽磋もヤルダンに(ようやく)出発しているはずです!

                               くにん

 

 【追記】記事をアップする際に、コピペを失敗して内容が入り混じってました。

申し訳ありません!! 訂正いたしました!!