コトゴトの散文

日常のコトゴトが題材の掌編小説や詩などの散文です。現在は「竹取物語」を遊牧民族の世界で再構築したジュブナイル小説「月の砂漠のかぐや姫」を執筆中です。また、短編小説集をBOOTHで発売しております。https://syuuhuudou.booth.pm/

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【短編小説】アルミの懐中電灯

古ぼけたアルミの懐中電灯。それが照らしてきたものは、何だったのでしょうか。じんわりと心が温かくなるような短編です。

月の砂漠のかぐや姫 第214話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…

月の砂漠のかぐや姫 第213話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…

月の砂漠のかぐや姫 第212話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…

月の砂漠のかぐや姫 第211話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…

【閑話】350編のマイルストーン

肩の話を抜いた閑話です。今はヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」を読んでいます。

【詩】ここにはいない貴方へ歌う唄

自分が影響を受けるのは、必ずしも「ここ」にいる人からだけではないのです。

月の砂漠のかぐや姫 第210話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…

月の砂漠のかぐや姫 第209話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…