コトゴトの散文

日常のコトゴトが題材の掌編小説や詩などの散文です。現在は「竹取物語」を遊牧民族の世界で再構築したジュブナイル小説「月の砂漠のかぐや姫」を執筆中です。また、短編小説集をBOOTHで発売しております。https://syuuhuudou.booth.pm/

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

月の砂漠のかぐや姫 第138話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…

【閑話】250編のマイルストーン

肩の力を抜いた閑話です。今回は、雑誌について思ったことも書いています。

月の砂漠のかぐや姫 第137話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…

月の砂漠のかぐや姫 第136話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…

月の砂漠のかぐや姫 第135話

今ではなく、人と精霊が身近であった時代。ここではなく、ゴビの赤土と砂漠の白砂が広がる場所。中国の祁連山脈の北側、後代に河西回廊と呼ばれる場所を舞台として、謎の遊牧民族「月の民」の少年少女が頑張る長編ファンタジーです。「竹取物語」をオマージ…

【小説】夏の日

夏。高く広がる青空とセミの鳴き声。思い出されるあの顔。じんわりとくる掌編です。

【閑話】盆休み後に「月の砂漠のかぐや姫」の連載を再開します!

月の砂漠のかぐや姫、これまでの物語の振り返りが、終了いたしました! お盆休み後に連載を再開いたします!

これまでのあらすじ㊲(「月の砂漠のかぐや姫」第133話から第134話)

パソコンの不調により中断が長引いたため、再開にあたり第一話から中断したところまでの物語を、一度振り返りたいと思います。 「最初から読んでなかった」という方もこれで安心、すぐに本編に追いつけます

これまでのあらすじ㊱(「月の砂漠のかぐや姫」第131話から第132話)

パソコンの不調により中断が長引いたため、再開にあたり第一話から中断したところまでの物語を、一度振り返りたいと思います。 「最初から読んでなかった」という方もこれで安心、すぐに本編に追いつけます