香りで、ファッションで、音楽で、人を幸せにすることを目指すさくらたち。キラキラとした青春物語です。
「カラカラに乾いた砂漠に雨が降れば、みんな喜ぶのに」 響の想いが天に通じたのか、地平線に黒雲が現れる。だが、現地の水汲みの少女は悲鳴を上げて逃げ出してしまった・・・・・・。
本年最後の更新は、唄の始まりにまつわるお話し。これには「こころにパフュームを」のさくらが、語り手として登場いたします。
村を出て東京の高校に入学したさくらと、村に残った七海。それぞれの夢へ向かって歩もうとしている二人の、キラキラと輝く夏の一日を、スケッチしました。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。