コトゴトの散文

日常のコトゴトが題材の掌編小説や詩などの散文です。現在は「竹取物語」を遊牧民族の世界で再構築したジュブナイル小説「月の砂漠のかぐや姫」を執筆中です。また、短編小説集をBOOTHで発売しております。https://syuuhuudou.booth.pm/

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【掌編小説】 自主製作映画「ライフ・ボート」

自主製作映画「ライフ・ボート」 小劇団ファンの司は、廃業した映画館で上映されるというこの映画を観に行くことにしたのですが・・・・・・。

【詩】 レター

心に浮かんだモノを大事にすくい上げました。

【掌編小説】 化学の勉強に悩む後輩と体験を伝える先輩

後輩が異動した部署は化学品メーカーとの取引がある部署でした。一から化学を勉強する方法を先輩がアドバイスします。

【詩】 日々

日々。このソース(源)は漢詩にしたかったのですが、四声の韻等あまりに難しく断念。いつか再挑戦したいです。

【掌編小説】 友達提供サービス

近未来での友達提供サービスをソースとした掌編小説です。

【詩】 ボクはボク で キミはキミ

温かい詩なのか冷たい詩なのか・・・作者にもよくわかりませんが、人の心とはそういうものとも言えるような気もします。

【掌編小説】 子供の視点

小さな小さな子供のころ、ススキが高く生い茂った空き地に分け入ると、空き地がどこまでも広がっていて、先へ進むと、もう帰って来れないように思えました。そんな体験をソースにした掌編小説です。