コトゴトの散文

日常のコトゴトが題材の掌編小説や詩などの散文です。現在は「竹取物語」を遊牧民族の世界で再構築したジュブナイル小説「月の砂漠のかぐや姫」を執筆中です。宜しければ、ひとときおつきあいください。

【閑話】 140編のマイルストーン

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 みなさん、こんにちは。くにんです。

 学生の方は、もうすぐ夏休みですね。いや、もう夏休み中の方もいらっしゃるのかも。社会人にはそこまでの長期休暇は無いのですが、学生さんが少なくなるこの時期は、朝の通勤電車の混雑が多少マシになるので、有難かったりします。(^-^;

 

 さて、おおよそ140編のマイルストーンです。

 小説&詩の数とマイルストーンの数を合わせようと、若干、ショートシフトしております。ちょっと一休み。肩の力を抜いて、閑話です。

 

 

 いつも、「月の砂漠のかぐや姫」を始めとする創作や閑話を読んでいただいて、ありがとうございます! 

「月の砂漠のかぐや姫」も、もうすぐ100話になろうとしています。ここまで続けられているのは、読んでくださっている皆さんの存在があってのことです。本当にありがとうございます!

 また、あらたに拙ブログに遊びに来られた方も、「月の砂漠のかぐや姫」は、毎話約2000字程度、週に1、2回の更新ですから、ゆっくりと1話から楽しんでいただいても、充分追いつけます。是非是非、輝夜姫や羽磋と一緒に、ゴビの砂漠へ出かけてみてください。

 

 

 先日(6月26日)に、「おっさんず オフ会 in 関西」に参加してきました。ブログ上で仲良くさせていただいている方と実際に会い、お話しできて、とても楽しかったです。小説を読むことや創作をすることが好きという方々とのお話でしたので、創作談義などで盛り上がりました。

 参加メンバーは、山猫さん:(id:keystoneforest)、KONMA08さん:(id:konma08)、本気で本さん:(id:honkidehon)、明読斎さん:(id:tanisuke1234)、そして、私こと、くにんでした。

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(写真は、KONMA08さんのブログからお借りしました(^^)/)

 

 

 本ブログでは、明読斎さん(明さんとお呼びしてました)とお話していた「小説を書くときに一番大切だと思うこと」と「自分の小説の書き方」について、書きたいと思います。

 また、もう一つのブログ「ぼちぼちメモ」では、本気で本さん(本さんとお呼びしていました)とお話していた「自分が読んだ本の中で「コレは!」というもの三作」について、書きたいと思います。

https://www.bochibochimemo.com/entry/2019/07/07/165756

 

 

◆小説を書くときに一番大切だと思うこと

 もちろん、個人的な意見ですが・・・・・・。とにかく「完成させること」、これが一番大切だと思います。(^-^;

 思いついたものを形にするというのは、実はなかなか大変なことですよね。書き始めたけど、あまりに進まなくて、途中で止まっている・・・・・・、よくあると思います。

 特に長い作品の場合は、途中で「どうせ誰も読んでくれないだろう」とか、「本当に面白いんか、これ」などと、始めた頃の勢いはどこへやらという感じで、自分で自分を信じられなくなる時期が、必ずやってきます。(よね?) 

 でも、完成してこそ、だと思うのです。面白いや興味深い、あるいは、その逆の感想なども、完成したからこそ受けることのできる評価だと思うのです。

 ですから、もっとも大切だと思うことは「完成させること」です。自戒も含めてですが。(^-^;

 

◆自分の小説の書き方

 ちょっと漠然とした話になりますが、明さんは、まず「キャラクターを立てる」とおっしゃっていました。キャラクターを作る時の参考になる面白い本もお持ちくださっていました。

https://kotobanokoto.hatenablog.com/entry/2018/11/13/%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E3%82%92%E6%9B%B8%E3%81%8F%E8%A8%93%E7%B7%B4%E3%82%92%E3%81%93%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E8%A9%B1

 

 また、本さんは、起承転結はおろか、ここで読者を引き付けてここで笑わしてと詳細な設計図を作り、地の文や会話文の割合なども考えて作品を創ったことがあるとお話されていました。

 僕の場合は・・・・・・、そうですね、「こういう場面(設定)で・・・・・・」というのが最初に浮かぶような気がします。

 それも、どちらかというと、読者をぐいぐいと引き込んでいくような、「会社から帰って直行したベット。次の日に目が覚めたら、右手にはべっとりとした血がついていた。いつのまにか自分の部屋は、ベットとアルミの便器しかない殺風景なコンクリートの部屋に代わっていて、扉の代わりに鉄格子がはめ込まれている。目覚まし時計の音かと思ったら、頭が割れんばかりの大きな音でサイレンが鳴り響いており・・・・・・」というような感じではなく、RPGの世界設定のような感じですが。

 

 それで、その世界設定の中で、「チェックポイントは決めてあるので、それ以外は自由にキャラクターには動いてください」という感じですね。特に「月の砂漠のかぐや姫」なんかはそんな感じです。「旅行記」と呼ばれるのも嬉しかったりします。

 

 何ですかねぇ、もともとTRPGのマスターを長い間やっていたからですかねぇ。TRPGでは、マスターは世界設定と大まかなシナリオを考えますが、実際のキャラクターの行動は、各プレイヤーが演じるのです。ですから、キャラクターを先に作る習慣がないのかも知れません。あ、TRPGがどのようものかは、リンク先のリプレイ(TRPGを遊んでいる様子をまとめたもの)を読んでいただければ、掴めると思います。(*^-^*) 読み物としても面白いですよ。

https://trpg-havefun.com/WP/replaytop/

 

 小説を組み立てる王道は、やはり、魅力的なキャラクターの作成、そして、話の面白さ(カタルシス)の追求なんだとおもいますが。(^-^;

 

 「旅行記」と言えば、本さんに「そろそろ月の砂漠のかぐや姫の地図を描いたらどうですか」と勧められました。手元には「今の地図で言うと〇〇が吐露村で、〇〇が讃岐村で」とあるんですが(隠すほどのものでもないんですが(^-^;)、そもそも、バダインジャラン砂漠とか祁連山脈とかは実名ですしね。

 地図を描きたい気持ちはあるんですけど、これは単純にテクニックの問題です( ;∀;) 夏休みの宿題にしますかねぇ。以前グーグルマップで載せたことはあるんですけど、すみませんリンクが切れてますね、えーい「削除」(笑)

 

 

 さて、今回も、閑話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 月の砂漠のかぐや姫、最近ずーと酒場の場面なのですが、動きがなくとも少年たちは必死に頭をフル回転して戦っております。もうしばらく、酒場でのお話にお付き合いの程を、よろしくお願いいたします。

 

 では、夏本番ですので、皆さま熱中症などにはくれぐれもお気をつけください。

 次回、150編のマイルストーンでお会いいたしましょう。

 

                               くにん