コトゴトの散文

日常のコトゴトが題材の掌編小説や詩などの散文です。現在は「竹取物語」を遊牧民族の世界で再構築したジュブナイル小説「月の砂漠のかぐや姫」を執筆中です。宜しければ、ひとときおつきあいください。

【閑話】340編のマイルストーン

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 みなさん、こんばんは。くにんです。 

 僕の住む関西では、長く続いた梅雨にも、そろそろ終わりが見えてきました。

 週間天気予報を見ると、今後は最低気温でも25度以上の日が続くとのこと!

 暑い夏がやってきますね!! 適切に冷房を使わないと、すぐにでもバテてしまいそうです。(;一_一)

 

 

 さて、約340編のマイルストーンです。いつもの通り、肩の力を抜いた閑話です。

  

 

 まずは、御礼を。

 いつも「月の砂漠のかぐや姫」を始めとする創作物を読んでいただいて、ありがとうございます! 

 「月の砂漠のかぐや姫」は、書けば書くほどゴールが遠くなる不思議な物語です。(笑) もうそろそろ第二幕が終わっていても良い頃なのですが、羽磋たちが地中の大空間からなかなか前に進んでくれなくて・・・・・・。それでも、直近の話では羽磋が何かを見つけたようでしたし、ググっと話が進んでくれるかもと期待しております。 

www.kotogotono.com

 

 

 この「月の砂漠のかぐや姫」は、「はてな」と「アルファポリス」と「note」で公開しています。「アルファポリス」と「はてな」は同時進行で、「note」は十数話(だったかな)遅れです。一度「はてな」等にあげたものをダウンロードして、軽く見直しをしてから「note」にあげ直しているので、「note」版が最新版になります。

 「物語を始めからいっきに読みたい」という方の為に、もっと大きな単位、例えば100話分ぐらいでまとめたものも上げたい気持ちもあります。ただ、そうするには文章の見直しもしたい、でも文章の見直しを始めるときりがない・・・・・・。できるだけ話を進めることを優先してあまり書き込んでいなかった第一幕などは、今の感じで書き直しをしたら、相当膨らんでしまいそうな気もします。危険ですね。(笑)

 

 先日、同人のお仲間から「いわゆる自費出版は流通に載せるための費用が込みなので高いですが、製本だけなら安価ですよ」と教えていただきました。インターネットで見てみると、A6の文庫本サイズで270頁のものを50冊作ると・・・・・・、おいくらだと思われますか?

 

 なんと、約33,000円! 

 

 や、安い! 

 

(↓こちらのHPで調べました)

www.lowcost-print.com

 

 やっぱり、紙の本は全アマチュア物書きのあこがれですからねぇ。(くにん調べ) 僕も心惹かれるものがあります。因みに、A6文庫サイズの一頁当たりの文字数は、フォントや行数により色々とのこと。仮に600字として計算すると270頁で178,200字になります。「月の砂漠のかぐや姫」は第204話現在で約450,000字なので2巻と半分の量になりますね。そう考えると、製本にも割と現実味がある量ですね。

 JRAに貯金がだいぶん貯まってますし、うまいこと当局と話を付けて引き出すことができたら、紙の本を作ろうかしら。紙の本にしたら、あの人もきっと読んでくれることだろうし。(#^.^#)

 もしも作ったら、自分で50冊も抱えていても仕方がないので、貰ってくださる方の募集でもしますかねぇ。(^^)/

 

 

 

 今節は、掌編(短編)小説が一編入っています。

 掌編小説「招待状:裁判員として出頭せよ」は、ムラサキさんがnoteで編んでおられるアンソロジーに投稿したものです。この回のアンソロジーのテーマは「招待状」でした。

note.com

 

 本作では、試みを二つしました。アンソロジーへの投稿なので、本作に同人の方々がコメントを付けてくれます。ですので、作中で裁判案件を幾つか列挙することで、同人それぞれの見方の違いがあらわれたらおもしろいな、と。一つ目の試みはこれで、もう一つは、人間界に重なった「霊界」における裁判員になるとこんなにも苦労するのに、もう一つの重なった世界である「電脳界」では、指名もされないのに裁判官、いや、裁判長として振舞う方が多いのではないか、という指摘の混ぜ込みでした。後者の方をもう少しうまく表現できたら良かったですね。反省です。

 

 

 

 前のマイルストンからここまでの間に、サン=テグジュペリ作「星の王子さま」を読み終わりました。 

 

 大人向けの童話、寓話という紹介がされることもある本作ですが、それは「絵」が付いている本だからということが大きいような気がします。

 絵が付いている本は絵本。絵本は本来子供向けの童話や寓話。だが、本作の内容は大人に向けられたもの。だから、本作は大人向けの童話や寓話。

 僕はこの紹介をずっと耳にしていたので、もっとキラキラとしたおとぎ話に近いような物を想像していました。でも、読んでみると、童話やおとぎ話ではないですね。あえて言えば、寓話ですが、ファンタジックで優しい文体に隠されていますが、作者の鋭い主張がそこには込められていて、かなりの皮肉の利いたストーリーで読者に突きつけられるので驚きました。

 なお、本作の挿絵は作者が自ら描いたもので、本文で述べられているように、文と絵は不可分です。

 

 さて、今回はこの辺りでおしまいにしたいと思います。

 

 コロナ禍、まだまだおさまらないですね。オリンピック、パラリンピックの期間に入りますが、これ以上の広がりが無いように願いたいですね。

 暑さが厳しくなる時期でもあります。皆さん、体調管理とコロナ対策には、十分お気を付けください。

 

 それでは、次回「350編のマイルストーン」で、またお会いいたしましょう!