コトゴトの散文

日常のコトゴトが題材の掌編小説や詩などの散文です。現在は「竹取物語」を遊牧民族の世界で再構築したジュブナイル小説「月の砂漠のかぐや姫」を執筆中です。また、短編小説集をBOOTHで発売しております。https://syuuhuudou.booth.pm/

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【短編小説】 駅前広場のスケッチ

金曜日の夜、駅前広場で彼女を待つ僕が見た小景を、ファンタジックにスケッチしました。

月の砂漠のかぐや姫 第90話

今でない時、ここでない場所。ゴビの砂漠を舞台に、遊牧民族の少年少女が頑張るファンタジー物語です。

月の砂漠のかぐや姫 第89話

今でない時、此処でない場所。ゴビの砂漠を舞台に少年少女が頑張るファンタジー物語です。

月の砂漠のかぐや姫 第88話

今でない時、ここでない場所。ゴビの砂漠を舞台に少年少女が頑張るファンタジー物語です。

月の砂漠のかぐや姫 第87話

今でない時ここでない場所。ゴビの砂漠を舞台に少年少女が頑張るファンタジー物語です。

月の砂漠のかぐや姫 第86話

(これまでのあらすじ) 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」(かぐや)の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でし…

月の砂漠のかぐや姫 第85話

(これまでのあらすじ) 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」(かぐや)の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でし…

【閑話】130編のマイルストーン

創作の合間の、肩の力を抜いた閑話です。今回は「黒い羊」についての著者の感想です。

【短編小説】 黒い羊

なかなか眠れないボクは、羊を数えることにした。その中に混ざっていた一頭の黒い羊。僕は遊び足りなさそうな黒い羊を逃がしてやることにした・・・・・。(メタ・ホラーの掌編小説です)